バリ島チャングーのお洒落カフェと言えばここ【Penny Lane】ペニーレーン

バリ島旅行の際、誰しも一度は
”カフェでお茶”やランチをしようと考える方が多いのではないでしょうか。

特にお洒落でホットなチャングーエリア内には、
数多くカフェがあるので、
どこに行くかと調べだしたら数時間なんてあっと言う間です。

そこで、日本から友人が来た時にも連れて行きたくなるような
【Penny Lane】ペニーレーンカフェの魅力をご紹介しようと思います。

カフェのインテリア　特徴

圧倒的な目印が、この指のモニュメント。

明るいオープンエリアな空間はどこを見ても
カメラを向けたくなる背景ばかりの店内です。

実際、カフェ内はかなり広いのでどこに座るか迷います！

・アンティーク椅子
・ウッドテーブル
・ヨーロピアンな壁画

…と見学したい気分になるほど。

だからと言って、プロカメラマンを持ち込んで本格的な写真撮影は
別料金が必要なので、事前に問い合わせる事をおすすめ。

携帯で撮影する分には問題ないので、
いつも大勢の人がポージングしているのを見かけます。

カフェの奥にある広い庭は、ヤシの木や植物で囲われていて落ち着くうえ、
バリ島では珍しい人工芝。

清潔感が心地いい空間になっていて、お子様連れにはこの辺りが快適そうです。

また、ビリヤード台もあり、ある意味バリらしさはゼロ！

ですが、伝統的なバリの傘が
ガーデンエリアのテーブル横にパラソルとして使われていたり、
グリーンの自然な色合いと白いモルタルの壁に馴染んでいるので
全く違和感を感じない心地いい空間です。

トイレの前の壁でさえよい雰囲気なので
いつも撮影している人が絶えない程(笑)

また、上の写真の左奥には、可愛いタイルの階段が隠れているので
ここは、人目を気にせず撮影できる穴場。

メニューの値段について

バリ島は、水もただではないので
食事+飲み物、その後、デザートと珈琲まで飲むと
約1,500円～2,000千円程度かかります。

コーヒーが1杯3万ルピア(約230円）に対して
バリ島といえばのビンタンビールでも同料金なので、ビール好きさんには良いですね。

また、インドネシアメニューもあり
ナシゴレン(焼き飯）やミゴレン(焼きそば）が65,000ルピア（約500円）という設定なので、
一般的には少し高めといった範囲になります。

めちゃくちゃ体に良さそうな写真の　”スーパーフードサラダ”　は
80,000ルピア(約615円）

因みに、ビーチ沿いにあるビーチクラブだと、
ガゼボ席に座ると最低注文料金の設定があるので、
それに比べるとお手頃といってもいい範囲といえます。

カフェのロケーション

営業時間：12時から21時
ペニーレーンウェブサイトはこちら

ペニーレーンカフェは、人気ブランドのデウスカフェから海に向かって進んだ先、
バトゥボロンビーチの手前にあり、メインの通リに面しているので見つけやすく、

・空港から約20キロ約50分
・カフェからタナロットまでは、11キロ約30分の距離

ルートとしては、タナロット寺院への観光前に立ち寄るのが良さそうです。
もちろんカフェだけ単独でも。

カフェの広さ

カフェは奥行きがあって敷地内が広く、オープンエリアなので
3密を避けられる構造になっています。

クタやスミニャックなど、昔からある観光地のカフェだと、間口が狭い店舗が多く、
隣の席との距離が近くなりがち。

その点でも広々した空間が、外国らしい開放感と、
贅沢な心地よさを提供してくれるカフェになっています。

あとがき

このように、チャングーにあるペニーレーンカフェは
カップルから家族まで寛げる広い空間と独特のインテリアなので
行った方はきっと、おすすめしたくなるでしょう！

また、ビーガンメニューもあるので、
在住の西洋人やヘルシー志向の方にも人気です。

オープンエリアな環境は身体にも優しいのですが、
暑さが苦手な方は、早い時間が夕方からがオススメ。

あらゆる角度で写真映えする素敵カフェで
記念の一枚を収めてみるのはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。